グループ代表 笹 公和
SASA Kimikazu
ksasa@tac.tsukuba.ac.jp
(@を@に変更して下さい)
305-8577 つくば市天王台1-1-1
筑波大学大学院数理物質科学研究科
研究基盤総合センター応用加速器部門
TEL: 0298-53-2494
FAX: 0298-53-2565
研究分野:加速器質量分析法、宇宙線生成核種の検出と応用、イオンビーム物理学、加速器科学 など
イオン加速器の研究開発
フェムト同位体存在比の宇宙線生成核種や長寿命放射性核種を高感度に検出して、宇宙線強度研究や宇宙地球環境の物理研究をおこなっています。
筑波大学 新イオン加速器システムの概要
筑波大学の新イオン加速器システムを設計・開発を担当(2016年3月完成)。
6 MVペレトロンタンデム加速器
- 汎用タンデム加速器システム (AMS, IBA, Ion irradiation, Nuclear physics, etc.)
- 宇宙環境模擬試験装置
- マイクロビーム物質構造解析装置
- 既存の偏極イオン源・大型汎用真空槽・原子核実験装置の活用
- 加速器質量分析用希少核種検出ラインとイオン源・解析システムを搭載: AMS of Be-10, C-14, Al-26, Cl-36, Ca-41 and I-129 etc.
- イオンビーム物質分析装置・解析システムを搭載