大和の職務に関連した業績リスト
2024/8/23 更新
日本加速器学会
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平成29(2017)年 8月1日(火) 〜 8月3日(木) 第14回年会
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「EPICSとCSSを用いた偏極イオン源制御システムの開発」(大和)
Development of the polarized ion source control system using EPICS and CSS
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令和5(2023)年 8月29日(火)〜 9月1日(金) 第20回年会
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「ターミナル真空計の開発」(大和)
Development of the terminal vacuum gauge system
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令和6(2024)年 7月31日(水)〜 8月3日(土) 第21回年会
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「筑波大学タンデム加速器施設における偏極イオン源の現状」(大和)
Status of Polarized Ion Source at the University of Tsukuba
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「タンデム静電加速器に関するVRを利用した教育用教材の開発」(吉田)
Development of educational materials using VR for electrostatic tandem accelerator
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「メタバース加速器博物館による人材育成と広報」(古坂)
Metaverse accelerator museum for education and public relations
タンデム加速器及びその周辺技術の研究会
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第2回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成元(1989)年 7月
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「筑波大学加速器センターラムシフト型偏極イオン源の現状とその Computer Control」(提出先:東工大)
要旨:現在の偏極イオン源の状態と新開発のコンピュータコントロールシステムについての本人による口頭発表及び論文発表
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第3回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成2(1990)年 7月
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「12〜13MV領域における12UDの運転性能」(提出先:京都大学 理学部)
要旨:ターミナルのX線測定による加速器状況判断指標について
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第4回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成3(1991)年 7月
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「偏極イオン源制御システムの現状」(提出先:原研高崎)
要旨:様々な変更・改善を行ったコンピュータコントロールシステム(ソフトウェアを中心に)についての本人による口頭発表及び論文発表
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第5回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成4(1992)年 7月
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「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:筑波大学 加速器センター)
要旨:入射電磁石の回転台更新と垂直ビームラインの総合アライメントについて
「筑波大タンデムのオーバーホール」(提出先:筑波大学 加速器センター)
要旨:ビームラインの総合アライメントとターミナル部改造について
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第6回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成5(1993)年 7月
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「筑波大タンデムの新旧加速管の比較」(提出先:九州大学 理学部)
要旨:ビームトランスミッション悪化原因の1つとして考えられた一部加速管の 新型への交換について、新旧加速管の電位勾配の計算及びその結果による比較・考察の本人による口頭発表及び論文発表
「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:九州大学 理学部)
要旨:加速管の真空悪化の原因究明について
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第7回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成6(1994)年 7月
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「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:東大原子力研究総合センター)
要旨:ガスストリッパーの設置とチャージングチェーンの破断について
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第8回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成7(1995)年 7月
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「筑波大タンデム加速器の現状と加速管の試作」(提出先:名古屋大年代測定資料研究センター)
要旨:セカンドフォイルチェンジャーの増設について
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第9回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成8(1996)年 7月
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「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:原研東海)
要旨:フィードスルーの交換とコロナ針脱落原因について
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第10回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成9(1997)年 7月
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「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:国立環境研究所)
要旨:チャージングシステムの損傷についてとタンデトロンの設置状況
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第11回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成10(1998)年 7月
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「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:東工大)
要旨:主な研究内容とオイラー・FC-2故障について、タンデトロンの状況
「ストリッパーフォイルの厚さとビームのトランスミッション、寿命の関係」
要旨:KEK田無分室で作製されたフォイルでの実験結果と考察
「地球科学試料の水素分析」
要旨:核反応を利用した地球科学物質の分析について
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第12回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成11(1999)年 7月
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「静電Qトリプレットレンズの制御系」(提出先:京都大学 理学部)
要旨:新たに静電Qトリプレットレンズを2つ取り付け、このレンズ電極用の8台高圧電源の制御にはじめて多重伝送器を使用し、良好な結果が得られた旨の本人による口頭発表及び論文発表
「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:京都大学 理学部)
要旨:静電Qトリプレットレンズの取付、ターミナルカナールの取り外しについて
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第13回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成12(2000)年 7月
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「筑波大タンデム加速器の現状」(提出先:原研むつ)
要旨:webによるオンライン申し込み、論文・レポートの閲覧が可能になった事について AMS による JCO の臨界事故における線量評価について
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第14回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成13(2001)年 7月
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「筑波大学加速器センターの現状」(提出先:サイクル機構東濃地科学センター)
要旨:25周年シンポ、AMビームラインアライメント、エネルギー校正について
「地球科学試料の水素・軽元素分析用マイクロビーム装置 」(ポスター)
要旨:19Fビームによる共鳴核反応(NRA)を用いた水素濃度分布の分析について
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第15回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成14(2002)年 6月
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「水素分析用マイクロビーム制御システムの開発」 (ポスター) (提出先:(財)若狭湾エネルギー研究センター)
要旨:地球科学試料の水素分析のためのマイクロビーム制御システムの開発について本人によるポスター発表及び論文発表
「筑波大学加速器センターの現状」
要旨:水素分析コース、AMS、加速器について
「陽子ビームERCSによる水素分析」
要旨:弾性散乱同時測定法による鉱物試料の水素分析について
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第16回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成15(2003)年 6月
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「筑波大学加速器センターの現状」(提出先:神戸商船大学)
要旨:水素分析、AMS、産総研共同研究「重イオンビームを用いたナノ精度加工に関する研究」について、1MVタンデトロンによる RBS,クラスター加速について
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第17回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成16(2004)年 6月
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「筑波大学タンデム加速器の現状」(提出先:放射線医学総合研究所)
要旨:水素分析、AMS、産総研共同研究について、1MVタンデトロンによる RBS,クラスター加速について
「10MeV陽子ビームを用いたERCSによる水素分析」
要旨:弾性散乱同時測定法による鉱物試料の水素分析について
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第18回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成17(2005)年 7月
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「筑波大PISの磁気レンズ更新」(提出先:九州大学 理学部)
要旨:磁気レンズを更新した所、真空度、ビーム強度が向上した旨の本人による口頭発表及び論文発表
「筑波大学タンデム加速器の現状」
要旨:AM室スリットのリモート自動制御、ST6A増設について、物性及び分析関連の利用増加との新規量子ビームの研究開発を進める体制について
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第19回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成18(2006)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器の現状」(提出先:(株)パレオ・ラボ)
要旨:AMSイオン源ビーム偏向電磁石交換及び性能向上、加速管入口BPM新設、12UDの主タンク圧力計・温度計の更新について
「筑波大学タンデトロン加速器における地球科学試料用マイクロPIXE分析システム」
要旨:新設の地球科学試料用マイクロビームPIXE分析システムの開発について(1.82MeV陽子ビーム0.1nA,φ10μm可能)
「陽子弾性散乱同時計数法による鉱物サンプルの水素分析」
要旨:ガラス包有物中の水素濃度分析の高精度化について(検出器配置、補正計算他)
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第20回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成19(2007)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器の現状」(提出先:日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター原子力科学研究所)
要旨:AMSによる氷床コアの測定、ERCSデータ解析手法開発、文科省イノベーション創出事業採択ほか
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第21回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成20(2008)年 7月
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「マイクロコントローラを用いたビーム輸送系の改良」(提出先:日本原子力研究開発機構 高崎量子応用研究所)
要旨:マイクロコントローラとタッチパネルによるビーム輸送系の改良について本人によるポスター発表及び論文発表
「筑波大学タンデム加速器施設の現状(2007年度)」
要旨:圧縮機クーラー水漏れとそれによる加速器タンク錆流入、分割抵抗化テスト、チェーンオイルのグリス化ほか
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第22回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成21(2009)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器の現状」(提出先:筑波大学 研究基盤総合センター 応用加速器部門)
要旨:AMSによる氷床コアの測定、ERCSデータ解析手法開発、文科省イノベーション創出事業採択ほか
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第23回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成22(2010)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器の現状」(提出先:東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻 タンデム加速器研究施設)
要旨:2009 年3 月に12UD ペレトロン加速器の加速管及びコラムの電圧分割を分割抵抗システムに更新
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第24回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成23(2011)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器施設の現状−東日本大震災での施設被害状況と今後−」(提出先:奈良女子大学 放射線物理学研究室)
要旨:東日本大震災での施設被害状況報告(12UD加速器シャットダウン)と施設復興計画
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第25回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成24(2012)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器施設における震災復興プロジェクトの概要」(提出先:名古屋大学 年代測定総合研究センター)
要旨:施設改修状況、6 MV タンデム加速器設計概要
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第26回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成25(2013)年 7月
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「筑波大学6 MV タンデム加速器の導入計画と研究プロジェクトの概要」(提出先:山形大学高感度加速器質量分析センター)
要旨:施設復興状況、加速器利用の将来展望
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第27回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成26(2014)年 7月
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「偏極イオン源の移設 (震災復旧1)」(提出先:京都大学工学研究科附属量子理工学教育研究センター)
要旨:偏極イオン源(PIS)の震災被害被害詳細、新設のための物品準備、9階イオン源室の片付け、偏極イオン源棟の計画・建設、9階から新棟へのイオン源移設について本人による口頭発表及び論文発表
「筑波大学6 MV タンデム加速器の導入計画と研究プロジェクトの概要」
要旨:6 MV タンデム加速器搬入、組み立て。「先端研究基盤共用・プラットホーム形成事業」
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第28回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成27(2015)年 7月
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「偏極イオン源の移設 (震災復旧2)」(提出先:東北大学 工学研究科 量子エネルギー工学専攻)
要旨:偏極イオン源(PIS)の高電圧架台の組み上げ、全架台・チャンバー設置とマグネット・レンズ・加速管・スリット等のESA への軸合わせ、チャンバー内部清掃・整備・フィード交換、安全柵(フェンス)設置等について本人による口頭発表及び論文発表
「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状(2014年度)」
要旨:6 MV タンデム加速器の導入状況
「筑波大学UTTACにおけるタンデム加速器の廃止措置計画」
要旨:12UD加速器廃止措置計画、PHITS計算
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第29回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成28(2016)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状(2015 年度) ‐稼働を開始した6 MV タンデム加速器によるイオンビーム利用研究の展望‐」(提出先:筑波大学 研究基盤総合センター 応用加速器部門)
要旨:12UD ペレトロンタンデム加速器の廃止措置と6 MV タンデム加速器の運用開始
「筑波大学12UD ペレトロンタンデム加速器の廃止措置」
要旨:PHITS計算と実測のまとめ
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第30回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成29(2017)年 7月
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「偏極イオン源の現状 (震災復旧3)」(提出先:日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター)
要旨:ビームテスト、不具合の改善、高速スピンステイトコントローラ(FASSICS)、新制御系開発(F3RP61,EPICS,CSS)について本人による口頭発表及び論文発表
「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状(2016年度)」
要旨:「6 MVタンデム加速器完成記念式典」「6 MVタンデム加速器完成記念祝賀会」新たに稼働した6 MVタンデム加速器での順調な研究活動
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第31回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 平成30(2018)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状(2017年度)」(提出先:東京都市大学)
要旨:ターミナル荷電変換ガス及びフォイルの駆動機構の整備
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第32回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 令和元(2019)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状(2018年度)」(提出先:神戸大学)
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第33回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 令和3(2021)年 6月
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「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状」(提出先:QST 量子生命・医学部門 量子医科学研究所)
要旨:加速器制御画面Webモニターシステムの開発ほか
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第34回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 令和4(2022)年 7月
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「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状」(提出先:日本原子力研究開発機構 東海タンデム)
要旨:タンデトロン実験室の中性子エリアモニタの更新など
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第35回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 令和5(2023)年 6月
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「ターミナル真空計の新設」(提出先:若狭湾エネルギー研究センター)
要旨:高真空が読めなかった高電圧ターミナル荷電変換部に真空計を新設し制御室でモニターやロギングが出来る様に開発した事について本人による口頭発表及び論文発表
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「VR技術で見るタンデム加速器」
要旨:VR技術を用いて加速器を疑似体験できる環境を構築
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「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状」
要旨:ターミナル真空計の新設やプーリーのアライメント確認等
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第36回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 令和6(2024)年 6月
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「筑波大学タンデム加速器施設における偏極イオン源を用いた不安定核の核モーメント測定」(提出先:理化学研究所 和光キャンパス)
要旨:PIS の現状報告とこれまでに進めてきた核モーメント測定について
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「筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状」
要旨:全学停電時の低圧配電盤改修工事業者の配線ミスによる機器損傷と実験停止、ターミナル真空計用の光ファイバー張り直しほか
筑波大学技術職員技術発表会
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平成15(2002)年 3月 第2回筑波大学技術職員技術発表会
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「地球科学試料中の水素分析のためのマイクロビーム制御システム及び照射試料駆動制御システムの開発」の本人による口頭発表
口頭発表 PPT はこちら
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平成16(2003)年 3月 第3回筑波大学技術職員技術発表会
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「論文のPDF化テクニック 〜冊子印刷、web掲載を前提に〜」の本人による口頭発表
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平成17年(2004) 3月 第4回筑波大学技術職員技術発表会
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「ビームスリットのリモートコントロール 〜 XPort,Web I/O の応用例 〜」の本人による口頭発表
口頭発表 PPT to PDF はこちら
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平成19年(2006) 3月 第6回筑波大学技術職員技術発表会
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「顕微鏡画像の遠隔監視システム 〜ガラス包有物の水素分析〜」の本人による口頭発表
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平成20年(2007) 3月 第7回筑波大学技術職員技術発表会
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「RRDtoolを用いた加速器のガス圧力・温度Webモニター」の本人による口頭発表
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平成21年(2008) 3月 第8回筑波大学技術職員技術発表会
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「加速器質量分析法でのデータ収集統合システム (AMS_DAC) の開発」の本人による口頭発表
技術研究会
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平成16年(2004) 2月 平成15年度 高エネルギー加速器研究機構 技術研究会
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「Ultr@VNC による98DOS プログラムのリモート制御」の本人による口頭発表
口頭発表 PPT to PDF はこちら (2004年2月現在の内容です)
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平成17年(2005) 3月 平成16年度 大阪大学総合技術研究会
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「XPort,Web I/Oを用いたビームスリットの遠隔制御」の本人による口頭発表
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平成20年(2008) 3月 平成19年度 実験・実習技術研究会(徳島大学)
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「RRDtoolを用いたデータロガー」の本人によるポスター発表
筑波大学 技術報告
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平成元年 3月
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「パソコンとCAMACによる偏極イオン源の制御」(提出先:筑波大学)
要旨:複雑な偏極イオン源の運転をコンピュータにより簡単にする偏極イオン源の立上げ作業を飛躍的に向上させる
(筑波大学技術報告 No.9 参照)
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平成3年 3月
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「12UDペレトロン加速器の電圧特性改善」(提出先:筑波大学)
要旨:コラムフープの固定ネジ全てを交換し、加速器最大電圧を 12.78MV まで上昇させることが出来た
(筑波大学技術報告 No.11 参照)
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平成7年 3月
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「ガス・ストリッパーの新設と基礎実験」(提出先:筑波大学)
要旨:重イオンや分子イオンの利用要求に応えるためにフォイル・ストリッパーの問題点をカバーするためのガス・ストリッパーの新設についての報告
(筑波大学技術報告 No.15 参照)
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平成16年 3月
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「論文のPDF化テクニック 〜冊子印刷、web掲載を前提に〜」(提出先:筑波大学)
(筑波大学技術報告 No.24 参照)
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平成17年 3月
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「ビームスリットのリモートコントロール 〜 XPort,Web I/O の応用例 〜」(提出先:筑波大学)
(筑波大学技術報告 No.25 参照)
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平成19年 3月
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「顕微鏡画像の遠隔監視システム 〜ガラス包有物の水素分析〜」(提出先:筑波大学)
(筑波大学技術報告 No.27 参照)
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平成20年 3月
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「RRDtoolを用いた加速器のガス圧力・温度Webモニター」(提出先:筑波大学)
(筑波大学技術報告 No.28 参照)
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平成21年 3月
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「加速器質量分析法でのデータ収集統合システム (AMS_DAC) の開発」(提出先:筑波大学)
(筑波大学技術報告 No.29 参照)
岩石鉱物科学 33巻2号2004年
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jampeg/gkk33-2.htm
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平成16年 3月(2004)
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「高エネルギー陽子マイクロビームによる鉱物中の水素定量分析法の開発」(古野)
日本鉱物学会2004年
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jampeg/2004nenkai.htm
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平成16年 9月(2004)
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「陽子弾性散乱同時計測法による石英中のガラス包有物の水素分析」(黒澤)
広島・長崎原爆放射線量新評価システムDS02に関する専門研究会
http://hlweb.rri.kyoto-u.ac.jp/shibata-lab/DS02/KURRIKR114.html
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平成17年 3月(2005)
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「陽子弾性散乱同時計数法による花崗岩の 水素分析」(小松原)
月刊地球 Vol.27,No.7,2005 地球科学の新たな視点を求めて(下)
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平成17年 7月(2005)
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「伊豆−小笠原弧衝突境界付近に発達するクロム透輝石を含む岩脈の水濃度」(黒澤)
ANNUAL REPORT
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(提出先:加速器センター/研究基盤総合センター 応用加速器部門)
(配付:世界中の著名な大学や研究所、図書施設、web)
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昭和62(1987)年 4月 (1986年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1 ACCELERATOR OPERATION
2 DEVELOPMENT OF LAMB−SHIFT POLARIZED ION SOURCE
要旨:ANNUAL REPORT 1986参照
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昭和63(1988)年 4月 (1987年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1987参照
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平成元(1989)年 4月 (1988年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1 ACCELERATOR OPERATION
2 DEVELOPMENT OF LAMB−SHIFT POLARIZED ION SOURCE
3 A COMPUTER CONTROL SYSTEM FOR THE LAMB−SHIFT TYPE POLARIZED ION SOURCE
4 A NEW SPIN STATE CONTROL SYSTEM
要旨:ANNUAL REPORT 1988参照
PISコントロールシステム及び新型スピンステイトコントローラについては写真も参照
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平成2(1990)年 4月 (1989年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
1.2 ELECTRON LOADING OF PELLETRON 12UD
要旨:ANNUAL REPORT 1989参照
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平成3(1991)年 4月 (1990年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1990参照
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平成4(1992)年 4月 (1991年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1991参照
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平成5(1993)年 4月 (1992年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1992参照
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平成6(1994)年 4月 (1993年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1993参照
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平成7(1995)年 4月 (1994年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1994参照
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平成8(1996)年 4月 (1995年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1995参照
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平成9(1997)年 4月 (1996年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1996参照
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平成10(1998)年 4月 (1997年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
1.2 Transmission of ions in tandem accelerator versus carbon stripper thickness and lifetime
要旨:ANNUAL REPORT 1997参照
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平成11(1999)年 4月 (1998年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1998参照
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平成12(2000)年 9月 (1999年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
要旨:ANNUAL REPORT 1999参照
Annual Report 1999 PDF on web
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平成13(2001)年 9月 (2000年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION
1.2 Construction of a system for hydrogen analysus
要旨:ANNUAL REPORT 2000参照
Annual Report 2000 PDF on web
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平成14(2002)年 9月 (2001年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 ACCELERATOR OPERATION 2001
1.2 Calibration of the beam analyzing magnet with the adjustment of the image slit
1.4 Microprobe system for hydrogen analysis of mineral samples
1.7 Radiation safety at tandem accelerator center
ION BEAM APPLICATION
4.2 Hydrogen analysis by proton ERCS technique
要旨:ANNUAL REPORT 2001参照
Annual Report 2001 PDF on web
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平成15(2003)年 7月 (2002年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2002
1.2 Performance tests of the Tsukuba high-energy nuclear microprobe
ION BEAM APPLICATION
4.4 Development of hydrogen analysis by using proton-proton elastic recoil coincidence method for mineral samples
要旨:ANNUAL REPORT 2002参照
Annual Report 2002 PDF on web
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平成16(2004)年 7月 (2003年度版)
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ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2003
ION BEAM APPLICATION
4.7 Qualitative measurement of hydrogen depth profile by using ERCS
要旨:ANNUAL REPORT 2003参照
Annual Report 2003 PDF on web
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平成17(2004)年10月 (2004年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2004
4.ION BEAM ANALYSIS AND APPLICATION
4.7 Shape measurement of melt inclusion in a mineral sample
4.8 Development of ERCS hydrogen analysis for geological samples
5.TECHNICAL REPORT
5.2 Development of a beam slit controller by using XPort and Web I/O (PDF)
要旨:ANNUAL REPORT 2004参照
Annual Report 2004 PDF on web
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平成18(2006)年9月 (2005年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2005
1.2 Micro PIXE system for trace element analysis in single fluid inclusionsof mineral samples
4.ION BEAM ANALYSIS AND APPLICATION
4.10 New detection system of ERCS hydrogen analysis
要旨:ANNUAL REPORT 2005参照
Annual Report 2005 PDF on web
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平成19(2007)年10月 (2006年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2006
4.ION BEAM ANALYSIS AND APPLICATION
4.10 Detection sensitivity of ERCS hydrogen analysis
要旨:ANNUAL REPORT 2006参照
Annual Report 2006 PDF on web
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平成20(2008)年9月 (2007年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2007
1.2 Status of the Tsukuba AMS system
1.3 Developments of ERCS hydrogen analysis
要旨:ANNUAL REPORT 2007参照
Annual Report 2007 PDF on web
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平成21(2009)年9月 (2008年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2008
1.2 Status of the Tsukuba AMS system (2008)
要旨:ANNUAL REPORT 2008参照
Annual Report 2008 PDF on web
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平成22(2010)年11月 (2009年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2009
要旨:ANNUAL REPORT 2009参照
Annual Report 2009 PDF on web
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平成24(2012)年1月 (2010年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2010
要旨:ANNUAL REPORT 2010参照
Annual Report 2010 PDF on web
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平成24(2012)年12月 (2011年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2011
1.2 Post-quake reconstruction project of the Tandem Accelerator Facility at the University of Tsukuba
要旨:ANNUAL REPORT 2011参照
Annual Report 2011 PDF on web
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平成26(2014)年3月 (2012年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2012
1.2 Status of the post-quake reconstruction project at UTTAC
要旨:ANNUAL REPORT 2012参照
Annual Report 2012 PDF on web
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平成27(2015)年6月 (2013年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2013
1.2 Installation of the 6 MV tandem accelerator
要旨:ANNUAL REPORT 2013参照
Annual Report 2013 PDF on web
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平成28(2016)年6月 (2014年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2014
1.3 Reconstruction of the Lamb-shift polarized ion source
要旨:ANNUAL REPORT 2014参照
Annual Report 2014 PDF on web
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平成29(2017)年2月 (2015年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2015
1.2 Decommissioning of the 12UD Pelletron Tandem Accelerator
要旨:ANNUAL REPORT 2015参照
Annual Report 2015 PDF on web
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平成29(2017)年9月 (2016年度版)
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1.ACCELERATOR AND EXPERIMENTAL FACILITIES
1.1 Accelerator operation 2016
1.2 Development of the Lamb-shift polarized ion source
要旨:ANNUAL REPORT 2016参照
Annual Report 2016 PDF on web
国際会議
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平成14(2002)年 7月
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15th International Conference on Ion Beam Analysis (IBA2001)
Cairns,Australia 15-20 July 2001
POSTER SESSION 1 K.Sasa
P1-54 MICROPROBE SYSTEM WITH AUTOMATIC FOCUSING ADJUSTMENT FOR HYDROGEN ANALYSIS IN MINERAL SAMPLES
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平成14(2002)年 9月
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8th International Conference on Nuclear Microprobe Technology and Applications (ICNMTA2002)
POSTER SESSION 1 (P1-01) K.sasa
THE TSUKUBA HIGH-ENERGY NUCLEAR MICROPROBE FOR HYDROGEN ANALYSIS OF MINERAL SAMPLES
POSTER SESSION 3 (P3-36) K.Furuno
MEASUREMENT OF HYDROGEN CONCENTRATION IN THICK MINERAL OR ROCK SAMPLES
NIM (Nuclear Instruments and Methods)
http://www.elsevier.com/locate/nimb/
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2001
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K. Sasa, H. Ohshima, Y. Yamato, T. Komatsubara, T. Katabuchi, K. Shima, K. Furuno, M. Kurosawa, N.Yanagisawa. Hydrogen analysis ofmineral samples at University of Tsukuba. 15th Intern. Conf. on Ion Beam Analysis (Cairns, Australia, July, 2001), Nucl. Instrum. Methods in Physics Research, B 190 (2002) 287-290.
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2002
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K. Sasa, H. Ohshima, Y. Yamato, T. Komatsubara, T. Katabuchi, K. Shima, K. Furuno, M. Kurosawa, N.
Yanagisawa, Hydrogen analysis of mineral samples at University of Tsukuba Nucl. Inst. Meth. B 190:
287-290 (2002).
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2003
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K. Sasa, K. Furuno, Y. Yamato, H. Ohshima, S. Ishii T. Komatsubara, M. Kurosawa, The Tsukuba high-energy nuclear microprobe for hydrogen analysis of mineral samples, Nucl. Instr. and Meth. B210, 48-53 (2003).
K Furuno, T. Komatsubara, K. Sasa, H. Ohshima, Y. Yamato, S. Ishii, H. Kimura, M. Kurosawa, Measurement of hydrogen concentration in thick mineral or rock samples, Nucl. Instr. and Meth. B210, 459-463 (2003).
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2004
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K. Furuno, M. Kurosawa, T. Komatsubara, K. Sasa, Y. Yamato, S. Ishii, H. Oshima,“Development of a method for the quantitative analysis of hydrogen in minerals with a highenergy proton microbeam”, Japanese Magazine of Mineralogical and Petrological Sciences, 33, 51 (2004).
K. Satou, K. Komatsubara, K. Sasa, S. Ishii, Y. Yamato, K. Miyakawa, M. Kurosawa, “Hydrogen analysis for geoscience by using nuclear micro beam”, The 5th Italy-Japan Symposium, Recent Achievements and Perspectives in Nuclear Physics, (INVITED TALK), Naples, November 3-6 (2004).
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2005
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T. Komatsubara, K. Sasa, S. Ishii, Y. Yamato, K. Miyakawa, K. Satou, M. Kurosawa, Hydrogen analysis for geoscience by using nuclear microbeam, Proc. of The 5th Italy-Japan Symposium, Recent Achievements and Perspectives in Nuclear Physics, pp.429-437, (2005).
T. Komatsubara, K. Sasa, H. Ohshima, H. Kimura, Y. Tajima, T. Takahashi, S. Ishii, Y. Yamato, M. Kurosawa, K. Furuno, Hydrogen Content in Granite, ”Reassessment of the Atomic Bomb Radiation Dosimetry for Hiroshima and Nagasaki-Dosimetry System 2002”, Report of the Joint US-Japan Working Group, Chapter 10, Part E, pp.750-754, Radiation Effects Research Foundation, (2005).
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2006
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M. Yamaguchi, Y. Tagishi, Y. Aoki, T. Iizuka, T. Nagatomo, T. Shinba, N. Yoshimaru, Y.Yamato, T. Katabuchi, and M. Tanifuji, Analyzing powers of polarized deuterons in low-energy6Li(d,a)4He and 6Li(d,p0)7Li reactions in a resonance region PRC 74(2006) 064606. Published 12 December 2006 (11 pages)
T. Komatsubara, K. Sasa, H. Ohshima, H. Kimura, Y. Tajima, T. Takahashi, S. Ishii, Y. Yamato,M. Kurosawa, K. Furuno, Hydrogen Content in Granite, ”Reassessment of the Atomic Bomb Radiation Dosimetry for Hiroshima and Nagasaki-Dosimetry System 2002”, Report of the Joint US-Japan Working Group, (Japanese version), Chapter 10, Part E, pp.764-768, Radiation Effects Research Foundation, (2006).
T. Komatsubara, K. Sasa, K. Okumoto, S. Ishii, Y. Yamato, K. Satou, K. Furuno, M. Kurosawa,Development of ERCS hydrogen analysis for melt inclusions in erupted magmatic samples, Nucl. Instrum. and Methods B, 251 (2006) 237-245.
加速器センターシンポジウム
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平成14(2002)年 1月
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「イオンビームによる構造,組成分析法の開発と応用」
筑波大学における水素分析用マイクロビーム装置の開発 (笹)
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